日本の進路を決めるために
2026-1-20
このところ暖かい日が続き、今朝は最低気温がマイナスにならない宮田村です。
しかし、気象庁と国土交通省は明日から猛烈な寒波が襲来すると記者会見し、日本海側を中心に大雪の恐れがあるとしました。
どちらかといえば太平洋側の宮田村ですが、この寒波による雪の影響と低温による凍結などいろいろ心配されます。今の天候が続くはずはないでしょうね。
さて、昨日夕方、高市首相が記者会見し、来週の23日に衆議院を解散し、来月8日に投開票の選挙戦を行うことを正式に発表しました。
この急な選挙戦への批判は野党からもマスコミからも上がっていますが、昨日、高市首相自ら「高市早苗に日本の国家経営を託していただけるのか国民に直接問いたい」と声高らかに力強く訴え、自民と維新が連立を組み、国民の審判を仰いでいない事、昨年末に成立した補正予算により、当面の物価対策などは行える。この先一刻も早い令和8年度当初予算成立のためにこのタイミングで短期決戦を行うことの意義を強調していました。
この選挙で高市首相への信任や新たな連立枠組みへの信任を問い、政権基盤を強めてもっとスムーズに政策が実行できるようにしたいという高市首相の思いが伝わってきました。
これに対し国民の声は様々とか。確かに前回選挙から1年3か月しか経っていないからしょっちゅう選挙ばかりやっているというイメージは否めない。
国税を使っての選挙だからお金もかかり、今の季節は雪や寒さの問題もあり批判もしたくなるだろう。
しかし、高市内閣になって、政策にスピード感があると感じるのは確か。それを阻害する勢力との対決とも。
一方の野党は、既報のように中道改革連合という新政党の誕生など新たな動きで対抗する様子。
でも、どう見てもこの連合は選挙のための野合で、本来言い続けてきた憲法解釈や原発問題を変えてまで選挙に勝とうという愚策にしか見えません。
集団的自衛権の問題で言うなら、今更合憲と言うならあの岡田さんの高市首相に対する台湾有事時の発言を引き出す為の質問は何の意味があったのか?と。
お陰ですっかり日中関係が冷え込み、いや険悪化して、貿易や経済問題に加えてパンダまで日本からいなくなってしまう始末。
この不始末は、聞き出そうとした立憲・岡田さんに問題があると思っています。首相は従来の政府の考えを述べただけです。
ところで昨日の会見でもう一つの注目は、高市首相は消費税問題で食品への8%の消費税を2年間限定でかけないという維新との合意を、自民党の公約にするとしました。
これは1年前の衆議院選では自民党は言わなかった政策です。
したがって、首相の言う新たな枠組みと自民党の新しい政策への信任を問う選挙というのは理解できます。石破さんとは明らかに違います。
一方で野党。元々今回の話は国民民主の玉木さんが煮え切らないことが原因と私は思うけど、まさか公明党と立憲民主が手を組むなんて思いませんでした。
1年前の選挙では戦った相手で、高市さんが就任するまでは敵同士。おそらく考え方も違うから選挙が終わったら短期間でそり合わなくなるのでは?という懸念は同感です。
「節操」という言葉も日本にはありますが、余程高市さんが気に入らないのかな?。
そんなこんなで正式に選挙日程が決まりました。
地元の事情は与党にはかなり厳しい模様ですが、日本の将来と今の課題解決、「日本の進路を決めるため」。更に地域の課題解決のために選挙戦を戦うことになります。