第89回日本ダービー

2022-5-27

 5月も早くも終盤です。
季節もそろそろ梅雨を意識しなければならないところに来ました。今年は梅雨入りが早いんでしょうか?
いつも思うのは、雷が鳴りだすと梅雨入りが近く、梅雨の終盤に雷が鳴ると梅雨明けが近しと。
このところ夕方雷が鳴る日が多くなっています。
 そんな5月の最終日曜日は、毎年恒例、お待たせしました。競馬の祭典・日本ダービーです。
第89回を数える日本ダービー。今年も3歳馬の頂点を目指して若駒18頭がエントリー。既に枠順が決まり、今日からネット発売が開始されます。
競馬ファンでなくてもお馴染みの「これから始まる大レース♪」はあまりにも古すぎでしょうか。
我つぶやきも22年に亘り、ダービーと有馬記念だけは・・・と毎年つぶやき続けてきたお楽しみのレースです。
 今年は既に皐月賞を制したジオクリフを始め、有力馬が外枠を引いてしまい、内枠の馬が穴をあける予感を感じつつ、新聞などの予想を見ながらつぶやきます。
と言っても、ここ何年もダービーも的中できていませんので、私の予想を信じる人は居ないと思いますが・・・。
ダービーと有馬記念の連敗を、今年こそ止めたいと考えています。
 今年の皐月賞を制したジオクリフ。鞍上の福永騎手は目下ダービー2連勝中で、2018年にも勝っていて4年間で3勝という目下絶好調のダービー。
今年も大本命だけど、外枠15番は実は過去に1頭しか勝っていないとか。
ルメール騎乗のイクイノックスは皐月賞2着馬だけど、こちらも大外18番枠を引いてしまった。
先週のオークスでは、同じく18番枠から見事に優勝して見せたルメールが、今週もマジックを見せるのか?。
ところがこの2頭が同厩舎、木村厩舎の馬だというのも凄い。
皐月賞のワンツーに続き、ダービーでもワンツーなら59年ぶり3度目の偉業とか。3度もあったのかとも思ったり。
 そして私は皐月賞3着馬ってのに何故か過去に拘りを感じるところ。
皐月賞3着から巻き返してダービーを制した馬も多かったという、何とも曖昧な記憶。
今年は武豊騎手騎乗のドウデュースがそれにあたり、非常に期待が高まる。しかしこの馬も13番枠でギリギリの外か。
12番ダノンベルーガと共に微妙な枠順ですが、そんなに不利とは思えない。
毎年言われる世相馬券は、有馬記念ほど感じないものだけど、名前ならオニャンコポンという馬がウケるかな?。
冬季五輪の年は関西馬が強いとか。今年も関西馬の方が多いから、絞るには大変か。
私はディープインパクト産駒の強さを強調したい。したがって、内枠のアクスビクターモア、プラアリアと、8枠だけど鞍上D・レーンのロードレゼルに注マークですね。

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