１１月も終盤の一昨日と昨日の二日間で、所属する駒ケ根建設業組合の研修旅行に参加させていただきました。
一年に一度、駒ケ根の建設業者の社長さんなどと旅行を行い、親睦を深めていただいていますが、昨年は所用で行けなかったので二年ぶりの参加となりました。
行先は横浜と横須賀方面で、くしくも先月宮田建設組合で呉を訪れ、２か月続けて海上自衛隊のイージス艦や潜水艦を見られるというめったにない機会に恵まれてきました。
気になる観光地の様子は、今回はみなとみらいでの体験や見学、買い物が初日の主工程でしたが、中国人観光客が少ないのは確かな様子。
代わりに修学旅行の団体がかなり居て、新型コロナ前の本来の姿に戻りつつあることを実感しました。
宿泊ホテルが中華街の近くなので、かえって中国人観光客は少なく、いつものインバウンドの雰囲気もあまり感じずに過ごしましたね。
平日の高速道路の混雑ぶりや、久しぶりのベイブリッジと大黒ふ頭など、このところちとご無沙汰だった横浜を満喫させていただき、二日目は軍艦めぐりとどぶ板商店街、そして三崎港でマグロをご馳走になり帰ってきました。
このところちと出歩きすぎは否めませんが、これも元気でいられるからこそと思うもの。
来週から１２月に入り、年末の慌ただしさを感じることになります。
その意味では、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。