名古屋アジア大会を振り返る

2026-10-6

 先日の日曜日で名古屋のアジア大会が閉幕しました。
この大会では日本が獲得した金メダルは過去最高の83個やメダル獲得総数269個はアジア大会史上最高の成績だったそうです。
競技も大変順調で、いい試合が多かった一方で運営上のミスやある国に対する失礼な出来事が起きてしまい、今後の日本での国際大会にも響きそうな雰囲気です。
これはある企業を責めることになりますからあまりの発言は控えねばなりませんが、先の東京五輪後に、今まで日本国内のこうしたイベントや国際大会の運営を担ってきた会社が談合疑惑で入札を辞退し、フランスに本社を置く企業が運営にあたったとか。
ノウハウがどうのこうのと言われても定かなことはないけど、結果として韓国の国歌を間違えて北朝鮮の国歌をかけてしまったり、表彰式で韓国国旗が上がらなかったり、選手を送迎するバスが来なかったり、挙句の果てにはバスが向かった先が別の会場で試合時間に間に合わず、試合開始が遅れたり直前練習ができなかったりと散々なこと。
しかも、たまたまだろうけど被害に遭ったのは韓国選手が多いというから、それでなくても日本をライバル視する韓国選手や国民は怒り心頭でしょう。
仮に逆だったら、私だって大会運営に文句を言うに決まっています。
という訳で、次々に起きる不始末に愛知県知事は謝罪したそうだけど、原因の一つには予算のカットもあったとされる。
近年は五輪やW杯など国際大会が巨大化し、多額の予算をつぎ込んで開催することが困難で、何カ所かで共同開催という大会が増えてきました。
6月のサッカーW杯も米国、カナダ、メキシコの3か国による共同開催でした。
日本の一都市だけでこうした大会を担う事は大変な事。やはりこれからは難しくなる又はもっと低額で出来る運営を考えなくてはなりません。
残念ながら入札事態に至った企業のノウハウがなかったのも原因だとは思うけど、これまでは予算をジャブジャブ使っての運営だったかもしれません。
日本の持っているノウハウの良さを活かしながらも、今後は低額での開催を試みる必要は必須ですね。
大会関係者の皆さん、お疲れさまでした。

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