地域コミュニティーが何より大事
2026-8-31
月日の経つのは早いもので今日は8月最後の一日です。
明日から9月。本格的な収穫の秋を迎えますが、今年の夏は地震や大雨の被害が各地に発生して大変な夏となりました。
先週末から北陸地方で大雨が降り石川県や富山県、そして土曜日から日曜日にかけては福井県で甚大な被害が出た模様です。
先日の千葉県や関東地方に続く大雨と水浸しの市街地や土砂崩れによる家屋の倒壊、そして道路に立ち往生する車を何度も見せつけられ、このところの雨の降り方の恐ろしさを感じるばかりです。
そんな中、昨日は宮田村では防災訓練が行われ、各区ごとに避難や消火、そしてAEDによる救助訓練などが行われました。
昨日は生憎の雨でしたので、屋外での訓練は中止になったものもありますが、地震や大雨の災害では雨降りの中で行う事は当然あります。
私も地元南割区の訓練に参加し、毎年の事ながら行われる訓練を見てきました。
正直、一番感じたことはAEDの機器が非常に小さくなった事で、コンパクトなAEDは持ち運びが容易くて良いなと。
昨日は防災訓練後、新村70周年の記念事業の一環で石川県穴水町の吉村町長の講演会もあり、拝聴してきました。
宮田村と災害時相互応援協定を結ぶ穴水町が大地震に遭ったのが令和6年の1月1日午後4時10分です。
そこから様相が一変し、多くの犠牲者や被害が町内に多発し、現在も復旧半ばだそうです。
それでもここまで復興に延命に取り組んできた経験をしっかりと伝えてくれました。
こうした甚大な災害で最も大事なことは地域のコミュニティーだそうで、これは他地区でも言われる事。
日常の隣近所のお付き合いやコミュニティーを活性化させることが防災力のアップにつながることは間違いないとのことです。
我宮田村も近年は区や隣組に入区しない家庭が増え、悪い意味での都会化が進んでいますが、やはり地方の自治体の魅力である隣組や区でのコミュニティーは大事。
そしてそれが災害時の防災力の最も頼りになるものだとの認識を強めてもらう必要がありそうです。