自衛隊協力会総会から防衛を考える
2026-5-1
今日から5月になりました。
GWが始まった企業と今週末からGWに入る企業があるかと思いますが、今週日曜日の5月3日は「憲法記念日」です。
それに合わせ、新聞社などが特集みたいな記事を出している所も見られますが、多くの論調は高市政権が進める防衛力強化や軍事品輸出を「危険」とみなし、批判する論調もあるようです。
憲法改正を目指す国会議員の方々の動向を批判すべくという内容も見られます。
そんな昨日、何とも微妙なタイミングで宮田村自衛隊協力会の総会が開催され、地元代議士や村長、県議を来賓に迎えて現役自衛官から講話などを聴く機会に恵まれました。
参考資料として防衛白書が配布され、内容を自衛隊の方が説明してくれました。
自衛隊の存在は我が国の防衛や災害時の救援活動など絶対に欠かせないものだと思っていますので、昨日の話にも大いに耳を傾けるものでした。
自衛隊員の人員不足はどこの企業とも同じで、なかなか入隊する人が少なく、やはり自衛官の待遇改善に取り組んでいるそうです。
そして我が国周辺を取り巻く状況を説明してくれましたが、中国の進出と防衛予算の突出した金額には驚くばかり。
かつては日本の防衛費の方が上回っていた時代もあったそうだけど、今では軍事費の額が桁違いとか。
予算=防衛力とすれば、日本の防衛力では中国に対し何日も耐えられないことになる。
もちろん防衛費は限りがあるから日本の防衛力強化は限られるけど、現実に周辺国の状況は凄いことになっているらしい。
そんな中で、現代はサイバー攻撃や宇宙、電磁波の領域や情報戦をめぐる対応など大変なことらしい。
防衛力強化は必然と思うけど、すぐに戦争と結びつける人もいるけど、ウクライナの例を見ても、自国である程度持ちこたえられなければ、米国などの支援が間に合わないという説明は説得力がありました。
憲法と防衛、自衛隊を無理やり押し付けた議論みたいですが、日本の平和のために自衛隊が必要だと言いたいだけです。
同時に、有事の際には地元建設業者もいないと自衛隊はすぐには来てくれない事情も理解してほしいところですね。