昨日のＳＮＳで飯島町の町議会が議員さんたちが多数インフルエンザにかかり、一般質問を通告しながら本会議に出席できずできなかったことを知りました。
インフルエンザの流行は凄いようで、私の周りにも感染を報告する人が増えてきました。皆気を付けなければなりません。
既に予防ワクチンを接種した私ですが、何やら型によって効かない場合もあるとか。マスクなどの着用も考えねばなりません。
　さて、昨日のつぶやきで急遽取り上げた青森や北海道を襲った地震は、被害がだんだんわかってくるとやはり大きな揺れがあった事が分かってきました。
場所によっては「東日本大震災時より揺れた」と感じた人も多い様子。
そして気象庁は昨日、この地震後の昨日、７道県を対象に「後発地震注意情報」を発令したそうな。
過去の事象から、この地域を震源とする巨大地震はその直前に一昨日くらいの地震が発生し、数日内にさらに巨大な地震が起きているとのことで、東日本大震災のその再現だったとか。
太平洋側の地震のメカニズムは、太平洋側プレートが日本近海で大陸側プレートの下に沈みこむことでその反動で起きるとされ三陸から北海道沖、そして南海トラフ等がそれにあたるとか。
地震の揺れはもちろんだけど、これらの地域の怖さは津波。これはもう東日本大震災で承知の事。
もちろん予防処置しなければならないけど、できることは限られ、そういういい方は悪いけど、津波の対策はできることが限られるだろうと。
しかし、まずは揺れに対する対策、備えが必要です。耐震工事に対する助成金も出ますが、全体の金額からすれば残念ながら一部にしかならない。
それでもゼロから比べれば大きなお金ですから、有効に利用したいところです。
まずは備え。それしかありません。