給食費無償化問題
2025-11-14
秋から冬へと季節が変わる中、宮田村の西山山麓は紅葉が奇麗になってきました。
そんな中、国会は相変わらず論戦が繰り広げられていますが、高市内閣の支持率はどんどん上がっていくような気がします。
今朝の話題は給食費の無償化。
小中学校の給食費は保護者にとっては負担であり、少しでも安くなることを願うところですし、最近はどこの自治体も子育て支援の一策として給食費を補助するところも多い様子。
宮田村もご多分に漏れず補助を行っていますが、全額負担とはいきません。
最近は某党議員による質問や要望で給食費の無償化を訴える場面が多いですが、全額となるとまだまだ自治体単独では難しい。
そこで国が補助してくれれば良いと思いますが、宮田村などは公立の小中学校しかありませんが、全国では私立のそれも多く、子供たちが通学していますからここは課題でしょうか。
これから与党と公明党も入って検討するそうですが、私立校の存在や運営がよくわからないので私には何とも言い難い事。
不公平なくやれるのか、それとも特別な存在ってあるのか、難しいところですかね。