今年のサンマは太い!?
2025-8-28
8月も残すところ今日を入れて4日。暑い暑いと毎日言っていますが、暦はどんどん進んでいきます。
昨日は宮田村の営農組合と法人みやだの今年度の総会があり、出席してきました。
久しぶりに多くの方々のお顔を拝顔し、なんだか懐かしい気分になりました。
宮田村の農業を背負うこの法人みやだ。まだまだ課題は多そうですが「一村一農場」という宮田方式と呼ばれる考え方や、皆で協力して営農をしていく姿勢は大事かと思いました。
また、来賓として村長が来られ、挨拶してくれましたが、会員の中には村長の話を聞くのは初めてという方も居て、なかなかいい機会だったんじゃないかと思います。
ところで、この席でもJAの理事の方が話しておられましたが、昨日触れた米の価格。
JA長野は毎年、収穫を前に買取価格の概算金を発表するそうですが、昨日の話では長野県のコシヒカリの概算金額は1俵あたり2万8千円を超える価格とか。
過去にない高価格だそうで、農家は喜ぶけど、販売価格も高騰するだろうから懸念という記事も報道されています。
願わくば毎年農家にとって有難い価格を望むところです。
さてさて、話しは変わり、先日来友人達との話や、実際に口に出来たお話。
秋の味覚と言えば、茸と共にサンマが大好きな私。
このところ不漁で、細身のサンマをお高い値段で食してきました、いや高くてなかなか食卓に出てきませんでした。
しかし、今年のサンマは太くて美味しいとの話。お値段は残念ながらとても安いとは言えないそうだけど、それでも久々に太くておいしいサンマをいただけそうです。
と言いながら、先日とあるお店で出してくれたサンマは見事でしたね。
今年は今後も美味しいサンマをいただけることを切に願うところです。