恒例、組合ボランティア作業
2025-7-28
猛暑の続いた先週末は、金曜日には宮田建設業組合のボランティア作業に参加し、土曜日には地区の営農組合の視察で愛知県の田原市へ行ってきました。
このうち、組合のボランティア作業は、もう20年以上も前からまいとしこの時期に取り組んできた作業で、道路の維持作業がなかなかできない事もあり、造りっぱなしではいけないとの思いから、各社から1人~2人と役場職員の皆さんとの合同作業を行うものです。
今年も建設されたのは今から30年前にもなるのでしょうか、村内の中心を東西に結ぶ中央線、通称村道町・駒ケ岳線の歩道に生えた雑草を掃除し、子供たちなどの通行の確保をしようとの作業でした。
毎年少しずつ場所を変えて行う作業ですが、何年か経つとすぐに雑草や場所によっては枝などの生え茂る場所があり、作業内容も変わりますが、今年は主い除草と道路脇の土砂の搬出に汗を流しました。
歩道の雑草は意外に多く、今回の作業は総延長で2キロくらいでしょうか、いつも通行する子供達や、大人でも歩いたり、ジョギングしている光景が目立つ道路です。
草刈りも土砂上げも大変でしたが、1時間余りで当初の予定区間を清掃し作業は終了しました。
私自身が思い出すのは今から3年前、この作業の前日に行った視察で新型コロナに感染したようで、作業終了後に発熱した事は痛恨の極み。
二度と起きないように、また熱中症にも十分注意しての作業でしたが、やはりこの数日の猛暑の中での作業は正直大変でしたえね。
参加された皆さん、大変ご苦労様でした。