客足が遠い話
2025-7-9
今朝の朝刊で上伊那地域の中学校の西駒ヶ岳への学校登山が始まったとの記事が目につきました。
我長野県の中学校の学校登山は伝統があり、特に上伊那地域では西駒ヶ岳への登山は古くから行われていて、あの聖職の碑という映画にもなった悲劇も歴史の中にはあるそうな。
そんな学校登山も近年は様々な事情で行わなくなった学校も増えてきたとか。
我村の宮田観光開発が運営する駒ケ岳の3つの山荘も、学校登山の減少で年々利用者数は少なくなっているそうな。
中学時代に皆で登る登山は生涯の思い出になるから、なるべく続行けて欲しいけど、現代の学校教育は難しいですからね。
さて、昨日は久しぶりにサッカーの日本代表戦をテレビ観戦しようと楽しみに。
韓国で行われるE-1選手権なるアジアの大会は、韓国の龍仁という街で開催中とか。
そのスタジアムの場所をネットで調べると、ソウルから少し離れた所で、交通の便があまりよくないとか。
そのスタジアムでの日本と香港戦は、予想通り日本が序盤から得点を重ねて快勝しましたが、問題はスタジアムの観客。
公表では687人と、1000人に満たないまさかの三桁観客数。
37000人収容のスタジアムは、テレビ中継でも明らかにガラガラ。
日本のサポーターの応援の様子が映らない、声が聞こえないと思ったら、そもそも観客が入っていない。
これにはファンからも興行として成り立つのか?などと余計な心配の声も。
会場もともかく、日本と香港戦では韓国のお客さんは見込めないから、韓国戦と日韓戦に期待でしょうか。
せっかくの国際試合、それも宿敵韓国との大会なので期待しているけど、現地の盛り上がりはイマイチの様子。
それでも日韓戦は違うんだろうなぁ~・・・。