危険な猛暑という言葉がぴったりの先週末。
夕立が宮田村の一部を襲い、あまり雨の降らない地域との差がはっきりと出た模様です。
そんな中、高校野球の長野大会が始まり、期待した地元の高校はシード校にも関わらず初戦で敗退。昨年の活躍と違い、残念な夏となりました。
そして参議員選は初めての土日を迎えましたが、こちらは静かなものという印象です。
しかも、報道では石破首相は自民党の２万円給付策が不評と知り、ここにきて減税もやりますと言い出し始めたとか。
野党の物価対策への無策との指摘や、国民の反応にたまらずに政策変更せざるを得ないのかと思うけど、参議院選挙は急に決まった訳でなく、周到な準備と政策立案で迎えていると思ったけど逆にガッカリするところも。
財源の根拠を示し、即効性を訴え、他の政策、特に外交や安全面、防災など多岐にわたる政策実行を訴えればと思うところ。
それでもだめなら日本の将来は危ないとするくらいのしっかりした政策と姿勢で臨んで欲しいけど、どうも思ったほど座ったものが無いのかな。
今の情勢では野党が優勢。特に立憲よりも参政党への支持率が上がっているというから、自民党への失望感が高まっているとも。
残り２週間。まさに酷暑の中の選挙戦はどうなる事やら。政権交代も現実味を帯びてきたという動向でしょうか。
　ところで今日は令和７年７月７日。７が３つ並ぶラッキーデーです。
猛暑の中だけど、いろんなラッキーを探してみたい１日ですね。