米政策

2025-6-6

 昨日は宮田村議会の一般質問の席に立たせてもらい、新村長に今後の村のビジョンや土地利用について質問しました。
伊駒アルプスロードが開通すれば、宮田村も沿線を中心に様々なものが変わると考えています。
今から迎える準備が必要だと訴えてみました。
ふるさと納税の事も問うてみましたが、米については量が限られ、追加注文という訳にはいかない事情があるそうです。
宮田村のふるさと納税の返礼品の米はやはり人気だそうです。
 ところで、他の議員の質問などでも米の生産や圃場の事が話題になり、更に今朝の朝刊では政府もいよいよ米閣僚会議を開き減反政策に対する何らかの処置を検討するとの報道です。
これまで減反減反と言ってきて、米余りと見せかけていたのに、ここにきて急に「米が足りない」とはいったいどういう事なのか。
また、生産を助長し、米を沢山作るには、圃場が足りなかったり、農家自体の担い手不足は深刻でしょう。
勿論価格低下は消費者としては望みますが、生産者としては今までの価格では無理、やっていけないというのが本音です。
政府も生産農家の所得補助等を考えるとの事ですが、価格の問題は難しそうですね。
また、なにやら俄かにとある量販店の店頭に米が並んでいるとの噂も。
米が無いって本当なのか?、何処かにあるのでは?と思っちゃいますよね。

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