政府はトランプ大統領と交渉するために、大臣がアメリカに渡るなど混乱の政治です。
そんな中、やはり物価高と米騒動、そしてトランプ相互関税と次々に不確定な要因が増える中、早くも補正予算の話が政界を駆け巡りますが、どうやら今国会での補正予算上程は無しとか。
　そして注目は、国民支援策として一時金を配る交付金か、消費税などを減税する方法かどちらが国民支援策になるのか？の議論です。
私は一時金で２万円なり４万円なりを配るのはあまり効果が無いと考える口。
ならば減税をと思うけど、さすれば消費税が一番効果は大きいでしょうか。
但し、財源が無くなりますからこれが一番の問題ですよね。
ところでこの消費税引き下げに対し、立憲民主党が内紛とか。
枝野さんが何やら強い口調で語っているそうだけど、立憲民主党は消費税には賛成であり、他の与党とは一線を画すとか。
そんな中での議論は、なかなか揉めているみたいだけど、消費税をめぐっては過去にもいろんな政党や政治家が発言して問題になったり失職した人も居るほど政界の「鬼門」だとか。
政府自民党もどのような政策、補正予算で国民を救済してくれるのか期待したいところだけど、やっぱり注目は消費税論議でしょうか。
消費税は「鬼門」だそうですが・・・。