３月に入ってもまだまだ寒い信州・宮田村です。
東北の大船渡では山林火災消火の為に恵みの雨との事ですが、なかなか消えない現実もあるようです。
　そんな中、気象庁は各地の桜の開花予想日を発表し、ようやく春の便りの前段が見え始めました。
この周辺は４月４日頃の開花予想で、昨年とほぼ同時期に開花するとの予想だそうです。
　３月といえば年度末で忙しいのが我々の仕事ですが、同時にいろんな災害や事件、事故もありました。
来週は東日本大震災から１４年を迎えるそうですが、その前に昨日は長野県の防災ヘリが墜落し、消防隊員ら９人が亡くなった事故から８年経った日だそうです。
県の防災ヘリの墜落は、その後も代替機やパイロットの問題でなかなか思うようにならず、今日も課題が多い様子。
大船渡の山林火災など見ても、ヘリの重要性は目に見えているし、山岳地帯が多い我長野県にとっては必要不可欠だと思います。
山岳救助にも活躍してくれますしね。
この他にもあの地下鉄サリン事件など、気候の変化も気になる季節にはいろんな事も起きてきました。
そして、最近は知り合いなどのご不幸も多く、季節の変わり目は気をつけねばいけないと思うところです。