阿部知事憤る!
2025-3-1
今日から弥生3月。いよいよ春が近づいてきました。
昨日は宮田村議会のむらびと会議今年度3回目が開催されました。
昨年末から前村長の辞任による村長選等、村民の皆様から様々なご意見を頂いていますが、そんな中での委員の皆さんの村や議会への要望をお聞きするフリートークの場としました。
村政への率直な意見も出されましたが、議会にも、今回の騒動の議会の検証や行動を問われたり、議員の活動や一般質問へのご意見を頂きました。
このうちあるテーブルでは、議員の質問内容はいろんな分野にわたる質問がされているとのお褒めもある一方、個人的な話と思われる質問ばかりしているのでは?と思われる者もあり、議員としての質を問われるとまで仰る辛口なご意見もいただきました。
パワハラ問題もしかり、一般質問の内容もしかり、議員として襟を正していかねばならないと感じたものです。
ところで話しは変わり、昨日は阿部知事が石油組合への石油カルテル疑惑の調査報告を求めたのに対する報告の席で、組合側の報告書は紙ぺら一枚の報告で、口頭でも「疑惑の確認は出来なかった」と述べたとか。
これに対し知事は「これが報告?」と声を荒げ、憤りを見せたとの報道です。
長野県のガソリン価格は日本一高く、県民は非常に困っている中、県は何とか打開策をと考えている中で発覚した業界の値段調整指示。
公取の調査が入っているそうだけど、県民に疑いを受けないように、正当な価格で販売して欲しいとは思うところ。
何より少しでもガソリンや灯油の価格が下がる事を願うのみです。