ウクライナ侵攻3年
2025-2-25
天皇誕生日と振替休日の昨日、一昨日は宮田村は好天に恵まれ、朝の冷え込みは凄いけれど日中は日差しがあって過ごしやすかったです。
しかし今朝も―10℃を指していますからまだまだ寒さは続きます。
それにしても日本海側では大雪が続き、3mを超える積雪を記録している場所が軒並みあって除雪の様子が映し出されます。
立ちはだかる雪の壁や、交差点の信号機が雪に覆われる様子など、今の宮田村とは落ち外の光景にひるむばかりです。
ここ数年、一年に一度か二度の大雪はあるものの、過去にあったような50cmを越え、1mにも迫ろうかという大雪は無く、本当に助かっています。
しかし、まだまだ油断は禁物。南岸低気圧ってやつが来れば、この地域は雨か雪になり、場合によっては大雪になる可能性は否めません。
ただ、日射が大分強まり、日中の日差しがかなり強まっているので、一時のような降雪が何時までも残るという事は少ない事を願います。
さて、この3連休はニュースはウクライナへのロシアの侵攻から3年という事に触れるものが多かったですね。
3年経って、甚大な被害が広がる上に、未だに終戦の気配は無く、戦争が続いています。
平和な国だったウクライナが一変、戦争地域になり、建物や施設は破壊され大変な風景になってしまいました。
こんな侵攻止めて欲しいと願うのは世界中の人々の思いでしょう。
ここにきてトランプ大統領が妙な言動をし、なんだか俄かにロシア優位に動き出した感があります。
ゼレンスキー大統領はすっかり悪者にされそうな雰囲気もあり、違うんじゃない?と思ったり。
ロシアが侵攻を始めなければ起きなかった戦争だと理解してます。事情はともかくです。
終戦にはトランプさんの意向や腹の底が見えそうですが、誰も得しないものです。
トランプ大統領だけが得するなんて事は無いよね?と思うのです。プーチンさんもですか?