住みたい田舎全国2位の宮田村
2025-2-4
立春も過ぎた今日ですが、天気予報はこれから数日は寒い日が続き、大雪が降る地域もあるとの事。
宮田村もここまでは比較的天候に恵まれてきましたから、このまま暖かい春を迎えたいという気持ちは強いですね。
さて、今朝の新聞紙上で、宮田村がここ何年も気にしてきた宝島社の住みたい田舎ランキングが発表され、宮田村は人口5千人以上1万人未満の部で総合2位、子育て世代部門も2位、若者単身者部門でも3位にランクされたそうです。
近年は前村長のこだわりもあり、全国1位にランクされる部門もありましたが、今年は他町村に1位は譲ったものの総合2位は立派。
残念ながら雑誌の発売がこの時期で、原稿は昨年末に記載されたもののようで、我村では村長不在によりコメントが無いのはいかにも残念。
変わって上にランクされた市町村長のコメントなどが載せられていますが、総じて長野県の小さな市町村が移住先の人気上位とか。
県単位でも長野県が移住したい県1位だそうだから、長野県の田舎暮らしに魅力を感じてくれる人も多いようです。
しかし、先日は人口減少が報道され、少子高齢化もあってなかなか人口が増えない事情に変わりはありませんが、この人気通りに都会から田舎に来てくれる人が増えたら良いなとは思います。
そんな中で宮田村。昨年末から違う事ですっかり有名になってしまいましたが、新村長の下で新たな政策や従来行ってきた政策を継続し、ますます人気の田舎になっていきたいもの。
私たち住民も、少しでも住みたくなる村を目指して日々頑張っていきたいものです。