今年の流行語大賞
2024-12-4
師走の恒例といえば毎年発表される「今年の流行語大賞」と「今年の漢字」。
このうち流行語大賞が先日発表され、テレビドラマの題名の略称「ふてほど」に決まったと発表されました。
このドラマは私は見ていないので、まったく知らないし、ふてほどなんて誰も言っていないから聞いた事もありませんでした。
このテレビ局の番組ならかつての「「逃げ恥」というのは知っていたけど、今年のは全く知りません。
今年の流行語はパリ五輪もあったし、スポーツ界から出るのかな?との期待もしていましたが、10選には入ったけど対象はふてほどに。
大谷選手の50-50が最有力と思っていた人も多いと思いますし、北口選手の「名言が残せなかった」もかつての「ちょー気持ちいい」などの逆に「名言」に。
しかし、ふてほどに決まった事は当事者でも不思議がる始末とか。
正直、本当に始めて聞いたという人も多いんじゃないか?と。
今なら「103万円の壁」も有力だけどまさにこれは間に合わなかった状況か。
これに対し、何でも評論家は評価するけど、何かの力が働いたのか?とか、こういうことだとこの先流行語大賞も危うくなるなど辛口評価もあるとか。
こうなれば今年の漢字に期待する?何を期待するのでしょうか・・・。
やっぱり今年も地震や土砂災害が多く「災」という字が浮かんでしまうのは残念なところ。
同じさいなら「祭」の方が良いと願うところ。明るい話題を待ちたいところ。
今年を象徴する流行語や漢字。世相は明るい方が良いに決まっていますよね。