昨日開会した宮田村議会の１２月定例会。その内容は別の場所にて報告しますが、昨日は夕方、全員協議会が召集され、村からなにやら報告があるとの事でした。
時間前に役場に入ると何やらものものしいマスコミの取材。
村長が何やら過去に職員に行った行為が、ある新聞社にリークされ、記者会見を行ったとの事。
内容は昨晩のテレビのニュースや今朝の新聞の通り。
２年前の参議院選での行為が公職選挙法に触れる恐れがある事。そして職員へのパワハラ行為との事。
議会の全協ではその説明がありましたが、今後の対応について様々な意見を言う議員が居て会議は長引きました。
これから村は職員へのアンケートを行う等対応するそうですが、私は「この事で村長や理事者と職員の間に溝が生まれ、結果として村民への行政サービス、機能が失われてはならない」と意見を述べさせてもらいました。
今後は弁護士を含む調査や法律の世界に入ると思いますが、憶測で物言う事と、単なる批判、感情論は良くないと思うところ。
パワハラは受ける側の感性で随分違うという認識です。しかし、気を付けなければならない事が多いですね。
これにより、職員間の雰囲気の悪さと、犯人探しになる事は避けたいところですが・・・。
突然の報道に驚くと共に、マスコミの怖さも感じるところです。