秋から冬へ
2024-11-15
秋も大分深まり、野山の紅葉もかなり進んできた宮田村です。
毎年真っ赤な色に染まるドウダンは、年によって色ずき方が違うそうですが、比較的南向きの日が当たる場所のドウダンは真っ赤になる事が多いとか。
改めてお天道様の有難味を感じたりもします。
今日は七五三ですね。該当する年のお子様がいるご家庭では神社に行ったりして祝っている事でしょう。
昨日は営農関係の指導会に出席しましたが、今年は猛暑で農作物にもいろんな影響があったそうですが、稲作に関しては田植えの時期調整などでそれを少しはしのぐこともできるなど、いろんな研究もされているそうです。
しかし、この地域の果樹栽培にも害虫の影響などで品質が悪いものもあり、リンゴも表面に傷があるものが多いと嘆く農家の主人もいます。
それでも秋は収穫、体育、文化、食欲、スポーツ等々いろんな例えで季節を表現しますが、みんな当てはまるから良いですね。
昨日は宮田小学校ではマラソン大会が行われたそうですが、長野県内の各地でこの秋はマラソン大会を実施する自治体が多いそうです。
また、市町村対抗や企業、中高生の学校対抗などもあり、スポーツの秋は盛んです。
食欲の方も多分に漏れずでして、このところ気になる体重計の数値でもあります。
また、インフルエンザやまだまだ陰で流行している新型コロナの予防接種も冬への備えとして必要だと考え私は接種しましたが、新型コロナワクチンは嫌という人も沢山いますね。
そんなこんなで季節は秋から冬へと向かいます。
様々な備えが必要です。季節の変わり目を実感するものです。