今日から１１月になりました。
２か月ごとにめくるカレンダーは最後の一枚が残り、今年もあと２か月しかない事を実感させてくれます。
また、昨日は急に寒くなった感があり、そろそろセーターやこたつの出番が近いと思われます。
　そんな昨日、アメリカ大リーグのＷシリーズでドジャーズがヤンキースに逆転勝ちし、世界一の座に就きました。
大谷、山本の二人の日本人も同時に世界一になり、日本でも歓喜の声が広がりました。
昨日は途中経過で０－５とリードされていたので、更にもう１試合戦わねばならないかな？と思ったら、同点に追いつき、突き放されても逆転するという強さ。
後にニュースなどを見たら、ヤンキースがエラーをいくつも行い自滅の感じもある内容でした。
やはりこのくらいのチームでもエラーやミスはつきものですが、それが致命傷になるのはスポーツの定め。
ヤンキースは松井が活躍して優勝した再現を果たせませんでした。
ドジャーズは凄いメンバーが揃い、今が全盛期とも思える強豪チームになりました。
こうなれば来シーズンの大谷の二刀流が成るのか？など、楽しみと不安が入り混じります。
　昨日はハロウィンの夜でしたが、都会では禁止する街が多い反面、長野県では高校生が仮装して授業を受けたなど扱いは様々です。
ただ、都会の風紀を見ていると、危険を感じるのはおやじ世代の宿命です。
１１月。残り２か月はあっという間に過ぎそうですが、焦らず過ごしたいところです。