秋の３連休は好天に恵まれ、スポーツの日にふさわしい連休となりました。
宮田村ではゴルフ愛好家たちが集い、村民ゴルフ大会が日曜日に開催され、８１人の方が参加されました。
私も久しぶりに地元の方々と一緒に参加させてただきました。
いつもの合言葉「絶好のゴルフ日和。悪いのはスコアだけ」とまたまたほざくことになりました。
夜は表彰式と懇親会が村民会館で行われました。新型コロナ禍では参加者も減り、なかなか厳しい状況だったそうですが、またかつてのように多くの村民が集って大会が盛会に開催されると良いですね。
私自身はこの５年ほど、多用と重なり久々の出場でした。
　そして昨日は今日から始まる衆議院選の候補者の決起集会に。
今回は完全に不利と言われる与党。しかし、地域の事情をよく知り、国とのパイプをお願いしている現職代議士にはまだまだこれから頑張ってもらわねばならず、過去の苦渋をなめた経験からも二度と繰り返さないようにしたいところ。
ちなみにあの政権交代時、長野県は勿論、伊那谷にとっては何の進展もなく、計画されていた事業がストップする事が多かったそうです。
国への陳情に行っても、当時の代議士は正直あまりお役にたってくれなかったとか。
政治の悪いところは但し、しかし地域の発展には誰が必要なのかはよく見極めなければなりません。
そしていよいよ今日から衆議院選が始まります。
マスコミが自民党の悪口を書き綴り、野党はそれに便乗するように「政権交代」と自民党の悪口ばかリを訴えています。
せめてもう少し国の行く末を考えて経済や外交、庶民に寄り添った問題について政策を述べてもらいたいですね。
もちろん地域の課題は山積です。それらをどう進めてくれるのか訴えを聞きたいところです。
そう言えば、あの時当選された元代議士は、我県をおかしくした元知事と同様に今は長野県にはお住まいではないとか。
いくら国会議員でも、地域の実情を知り、たとえ落選してもその後も何らかの形で貢献もして欲しいもの。
そんな議員は誰なのかよーく考えてみたいですね。