秋のシルバーウィークと言える秋分の日をはさんだ３連休は、好天と雨の微妙な日々となりました。
　能登半島では大雨による土砂災害で多くの犠牲者や家屋の倒壊が起き、避難所が床上浸水する等大変な被害が出ているようです。
また、行へ不明者も出ていて、何ともいたたましい限りです。
正月の大地震からの復旧がままならない中での土砂災害。雨は被災地でも降ってしまいますからどうしようもありません。
　そんな秋の休日は、自分たちは商工会の親睦行事や稲刈りの中間慰労など、マイペースで過ごさせて頂きました。
　プロ野球はパリーグはソフトバンクが優勝を決め、小久保監督が胴上げされました。
巨人も昨日は阪神との投手戦をものにし、マジックを４にまで縮めました。いよいよ優勝争い大詰めですが、今はＣＳという制度があり、優勝しても日本シリーズに出場するためにはもうひと踏ん張り必要ですから・・・どうなんでしょうかこの制度は。
優勝を逃したチームにとってはまだまだチャンスがある訳で、まんざらダメとは言い難いですが・・・。
　そして最後は立憲民主党の代表選。
大方の予想通り野田さんが復活当選し代表に返り咲きました。
首相経験者という安定感が選ばれた理由との評価ですが、私は新鮮味が無く、また昔に戻るイメージですね。
現党首の泉さんの人気のなさは何なんでしょうか。
一方の自民党。いよいよ今週２７日に決する訳ですが、ここにきて能登半島の豪雨災害と外交で現職の官房長官と外務大臣は公務により論戦から離脱も、勝敗はどうやら小泉、高市、石破の３候補が優勢とか。
また、ここにきて小泉氏失速、高市氏急上昇の記事も目立ちます。
でも、高市さんのリーフレット、我が家にも来ましたけどやはりこれは不公平。しかもお金が掛かっていますから・・・ねえ。
大方のマスコミは、野田立憲民主に論争で太刀打ちできるのは誰か？みたいな雰囲気だけど、今の９人なら誰でもそこそこ、いや、それ以上に論客揃いと思っていますが違うのかな？
さてさてどうなりますかだけど、先ずは能登半島支援でしょう。