今日は９．１１。あのアメリカ同時テロ事件が起きた日から２３年という事になります。
　そんな昨日は一日中議会の予算委員会と決算委員会に出席しました。
一名とある事情でリモート参加となりましたが、まだまだリモート会議には課題もありそうです。
議題の中身は来週の本会議にて。
　昨晩はサッカーの日本代表がバーレーンとアジア最終予選を戦うとの事で、少し夜更かしして見ようかと思っていたら、テレビ中継はあの何とかいう専門チャンネルのみ。
地上波やＢＳで放送しないのは残念です。
自民党の新総裁か立憲民主党の新党首に訴えたい事。
日本代表の大事な試合ぐらい、庶民がテレビ観戦できるようにして欲しいですかね。
　さて、そんな昨今、新聞やニュースでは棚田などの稲刈りの様子を伝えるものが目につきます。
ある地区の有名な棚田では、酒米を作って刈取を行うのは人力だったり、他の地区でも子供たちが稲刈りをする様子が報じられています。
私たちの小学生時代には、稲刈り休業があって、春の田植えと秋の稲刈りは手伝いをさせられたものですが、近年はそんな「農事休み」は無くなりました。
今年は今になって令和の米騒動とか言って、俄かに米不足や米の高騰が話題になっています。
だからなのかは分かりませんが、子供たちの稲刈りの様子や、大人も手刈している様子を見ると稲刈りが注目なのかな？とも。
日本の稲作には問題がいっぱいです。
新首相には現実をしっかり見つめて、永久的な農業政策を打ち出してもらいたいとも思うところです。