水上投手のふるさと宮田村ナイター
2024-8-20
注目の自民党総裁選に10人以上の候補者が挙げられているけれど、その中で1名の方が昨日立候補を正式に表明したそうです。
が、正直、私はこの方の名前を聞いたのは今回が初めてで、閣僚経験もあるそうだけど申し訳ない次第。
その他の候補と呼ばれる方は大体名前や顔は存じていますが、誰が一番ふさわしいのか?は正直分かりません。
しかし、過去のような派閥の数争いや夜の料亭で決まるようなことは避けてもらいたいですが、歴史は夜つくられるとも言いますし、まんざらダメとは言えないのでしょうか。
先生方の行きつけの料亭が盛るのも、まんざら悪くはないでしょうが、方向性はともかく、選ぶのは国民であって欲しいし、そうでなければ自民党は変わらないと思えますよね。
さて、話は変わり、このお盆休業中には様々な行事も行われたそうです。
私の地元地区にはお盆の行事の計画はありませんでしたが、古くから盆踊りや納涼祭を行う地域もあり、ふるさとに帰省された方を含めて賑やかな雰囲気を味わえるところもあるそうです。
ただ、近年は準備や片付けの大変さから、なかなか地域ぐるみの行事が行われない所も多くなったそうです。
そう言えば、花火大会の中止も全国で相次いでいるとか。花火の燃えかすは結構大変ですからね。住宅街の近くでは打ち上げが難しくなったそうです。
宮田村では8月15日に二十歳を祝う会(旧成人の会)が開催されました。
成人が18歳とされた現代ですが、やはり二十歳は特別な感覚でしょうからめでたい事です。
また、その日は西武ライオンズのベルーナドームで宮田村の日として、水上投手の応援と宮田村をアピールする試合が行われました。
残念ながら日程の都合で私は参加できませんでしたが、村長はじめ村の関係者や少年野球の子供達や保護者の方がバスで応援に行き、物産展なども行ってきたそうです。
昨晩はその様子をテレビのニュースで特集として放送していました。
村の予算を投じての事業ですが、宮田村が知ってもらえ、ふるさと納税額も増えたり、何より水上投手の出身地をアピールすることで地域の活性化に繋がる事を願うところです。
願わくば日程の調整をもう少し願うところですが、そこには企業やいろんな要素が絡むそうですから難しいらしいですが・・・。
水上投手の活躍と、こうしたイベントがまた打てるような宮田村であって欲しいと願うところです。