昨日夕方、九州地方で震度６弱の地震が発生し、津波警報も発せられ、実際に津波を観測した地域もあるそうです。
そしてこの地震の震源が、南海トラフ地震の想定域内とされ、気象庁は初の臨時情報を発表しました。
今や完全に活動期に入ったと思われる日本列島。
正月の能登半島に続き、今度はお盆を前に九州で大規模な地震が発生し本当に不気味です。
　また、かねてより警戒が呼びかけられている南海トラフ地震の可能性が高まったとの事で、本当に注意しなければなりません。
昨日の発表を受け、新聞紙上でも俄かに地震への備えを訴え、非常時持ち出し品を羅列したり非常時の行動の心構えを報じています。
なにやら本当に大地震が来そうな予感がして嫌なものですが、何より備えは大事。これまでの備えを再確認したいところです。
　さて、明日からお盆休業という事業所も多いと思います。
今年は暦の都合で、１０日から１８日まで９連休という企業も多い様で、弊社も取引との関係などから９連休させて頂きます。
パリ五輪や甲子園など熱い戦いも繰り広げられる中、子供達や孫たちが帰省してくるのを心待ちにしながらも、酷暑対策や地震への備えも必要です。
何かと遣らねばならない事ばかりですが、皆さんも体調にお気をつけてお盆休暇をお楽しみ下さい。