パリ五輪、序盤からメダルラッシュ!

2024-7-29

 7月も終盤になり、暑さは物凄いこの数日。今が酷暑の最盛期、真夏という感じですね。
連日「熱中症に注意」と報じられていますが、この暑さは本当にすごいですね。
先週末には恒例の宮田建設業組合によるボランティア作業を行いましたが、過去に造った道路の整備や土砂上げ、草刈りを行いましたが、暑い中での作業はやはり大変でした。
 そしていよいよパリ五輪が開幕。
深夜の中継が多いので、なかなかライブで見ることができませんが、各競技の予選は比較的日本の時間に合わせてくれているものも多いので、時間が合えばテレビ観戦って感じですかね。
その五輪。序盤から日本選手の活躍が目立つ一方、金メダルが期待されている選手の思わぬ敗退など、やはり五輪の舞台は簡単には勝たせてくれないという雰囲気も漂います。
柔道女子でまずは金メダル第1号が出て「アッパレ!」。
48キロ級は日本のお家芸だけど、今回の角田選手の強さは他を圧倒していました。
男子は残念な判定もあり、国際試合の審判のあり方、難しいところが出てしまったところです。
今大会はVARを採用する競技も多いようなので、そういう意味ではフェアーな試合がなされる事に期待します。
柔道期待の阿部兄妹の詩選手がまさかの2回戦敗退。
一瞬のスキを突かれて1本負けは相手も世界ランク1位だそうだから、やはり相手を称えるべきでしょうか。
泣き叫ぶ詩選手の気持ちは分かりますが、疑惑の判定で負けた選手よりは気持ちは楽では?とは思いますが・・・。
その一方で兄の一二三選手はやはり強かった。
妹の負けを見て、尚更充実の試合運びと、万が一にも負けないという技術と精神力の賜物かと思われ、これも「アッパレ!」です。
 その他、スケートボードの女子選手は、中学生も多い中、皆それぞれの実力を見事に発揮して金銀メダルを獲得。
フェンシングでも金メダルなど、うまく行っている競技と、思わぬ苦戦の競技が入り混じっていますが、総じて思った以上に頑張っている、メダルラッシュ!という印象です。
これからも日本選手の活躍に大いに期待したいですね。
やはり五輪競技は凄いですね。

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