昨日から新紙幣が流通し始めました。
我手元にはまだ入っていませんが、金融機関の支店では今日ぐらいから両替して下さるそうで、もうすぐ新紙幣が手に入りそうです。
その新紙幣の一万円札が渋沢栄一。日本の資本主義の神様。
その渋沢栄一の出身地、群馬県の深谷市では大変な盛り上がりだそうだけど、何年か前の大河ドラマで渋沢の事を知ったから同感でもあります。
余談ですが、昨日の隣の市議会で友人の議員が渋沢栄一とゆかりがあると言われる駒ケ根市出身の「天下の糸平」こと田中平八を取り上げて、地域づくりに活かすことを質問したそうです。
どこの地域にも偉人は居るものですが、幕末から明治、近代にかけて日本の様々な分野で活躍された方々の事を学ぶことも妙味です。
渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎が新札に起用され、それに付随して田中平八が出て来るなんて、私には興味津々の話であります。
そうはいっても新札。仲良くしたいものですね。