昨日は宮田村議会の一般質問の１日目でした。
自分を含む６人の議員が質問に立ちましたが、くじで決められる質問順番は偶然にも昨日は新人議員、ベテラン議員、新人議員、私、新人、私と同じく２期目の議員と見事に交互。
内容はそれぞれですが、新人議員の質問は上手でした。
自分も午後のつもりで出かけましたが、前の方の時間が短く、予定より早く回ってきたため午前中に行う事になりました。
質問内容は景観計画と新田西地区の観光開発について取り上げてみました。
時間が短くなってしまい、もう少し質問の質を高めねばとの反省ですが、要望には村は応えてくれそうなので良かったですかね。
今日は２日目。昨日同様に傍聴席に人が来てくれる事も願いつつ、他の議員の質問と村とのやり取りを聞いてみます。
　さて、今朝の朝刊の記事に反応します。
今年は昨年の米の不作により、今になって米不足との記事です。
近年の我が国の米作りや消費の事情からは俄かに信じ難い事で、つい「また誰かが買い占めている？」と思ってしまいます。
それくらい、米の在庫が余り、値段が下がって農家は大変なのに、米が不足とは信じ難い事です。
もう少し様子を見てみたいものですが、本当なら、農家にとってはやりがいも出てくる話。
正直、米の生産者買い取り価格は安すぎます。消費じゃの方には申し訳ないけど、生産者側はもう少し価格を上げてもらいたいというのが本音であります。