アジア杯で残念な結果になり、やや憔悴の日本のサッカー界だけど、これからＪリーグも始まるし、Ｗ杯予選も再開されるからまだまだ楽しみはこれからです。
ところがそんなサッカー界に意外な出来事が。
サッカーのスーパースターといえば現在はメッシとＣ・ロナウドでしょうが、そのメッシもロナウドも現在は欧州を離れ、アメリカやサウジアラビアでプレーしているそうだけど、どちらも高額な年棒と移籍金で有名な選手。
メッシは今年は大谷にその額面では抜かれたものの、高額選手、ビックプレーヤーであることは間違いない。
したがって、チームが親善試合に遠征するときには莫大なお金が掛かる、少額では来てくれない状況もあるそうな。
しかし、彼らももうベテランだし、怪我は付き物。
今回は香港へ遠征したメッシが怪我を理由に試合に出場せず、大金をはたいて入場券を購入したり、補助金まで出した香港政府は怒り心頭とか。
　さらに、３日後に日本で行われた神戸との試合に途中出場した事で、中国人ファンの怒りに更に火をつけることになったとか。
ロナウドもやはり遠征試合前に怪我をして出場が難しくなったので、遠征自体を延期したそうなのでこの対応の違いが余計にメッシを悪者扱いする事に。
まあ、日本のファンにとってはメッシのプレーが見られて良かったそうだけど、例によってテレビ中継が無く、試合が行われた事も後で知った私などには関係ない話ですが・・・。（苦笑）
怒り心頭の中国ファンからは「日本の医学は凄いな！」なんて、欠場から３日後に出場したメッシに対する皮肉も放たれ炎上中とか。
ある記事では、そんなメッシの日本でのプレーも「ちんたら歩いていた」なんて表現をする人いるようですが、なにせ試合を見ていないのでコメントのしようがありませんと、こちらもやや僻みと（放映されない事への）皮肉を込めてつぶやきます。
サッカーっていろんな話題を提供してくれますね。