建設業協会伊那支部新年祝賀会
2024-1-26
昨日は長野県建設業協会伊那支部の新年総会が開催され、多くのご来賓や会員が集い、賑やかに新年恒例の会を催すことができました。
冒頭でここでも能登半島で起きた地震の被災者と犠牲になられた方への黙とうをささげ、支部長の挨拶から式は始まりました。
このところの建設業を取りまく環境はいっそう厳しいものがあります。
2024年問題は勿論、人手不足は顕著で、建設業で働こうという若者が激減している実態などを支部長も訴えておられました。
しかし、その一方でやはり能登半島地震への素早い支援や対応、各地での地元業者の重要性も訴え、地元建設会社の重要性も訴えておられました。
来賓の県議や市町村長達も、地元建設業に寄せる期待と頼りにする部分は大きいと仰られてくれました。
一年の初めのこの会で、気持ちを新たに今年一年頑張らねばと感じた次第です。