大河ドラマで1年が過ぎ
2023-12-18
暮れもだんだん迫り、今年も残すところ2週間となりました。
先週の金曜日から土曜日にかけて、宮田村もかなりの雨に見舞われましたが、幸いにも気温が高かったために雪にならず良かったです。
しかし、昨日から急に冷え込み、これからは降雪になると思うので、天気予報には気を配らねばなりません。
ちなみに弊社は今年も除雪作業の契約を村と結び、除雪の体制を取る事になりました。
既に重機の準備は出来ていますが、願わくば出動しないで済むと良いのですが・・・。
さて、今朝の報道では岸田内閣と自民党の支持率が急落し、いよいよ危険水域との事。
裏金疑惑と岸田首相の方策に、ガッカリ感が漂い始めちゃっているのかな?と思うと、不安が募ります。
ガッカリランキングと言えば、最近はテレビ番組やいろんな事をガッカリランキングする風潮があって嫌なもの。
昨日今年の放送を終えた大河ドラマも、過去に遡ってガッカリランキングされて気の毒です。
毎年ほぼ大河ドラマは見てきた私ですが、今年の大河・どうする家康もずっと見続けました。
大河ドラマで面白いのはやはり戦国時代と思っている私には、3人の偉人、信長、秀吉、家康が主人公の時代劇は大好きなので今年も期待して見てきました。
結果的に視聴率は芳しくなかったそうですが、最近はタイムリーに放送を見なくても後で再放送やネット上で見られるから本当の数字なのか疑問ですが、残念ながらどうする家康は大ヒットとはいかなかった様子。
主演の松潤のファンの間では好評も、過去の大河を見てきた方にはいろんな評価もあるようで・・・。
確かに過去の大河では、面白かったものとつまらなかったものは私もはっきりしています。
挙げて良いか分からないけど、つまらない部類は「いだてん」「平清盛」「八重の桜」など。
面白かったのは「龍馬伝」「新選組」「独眼竜正宗」「天と地と」等。
三谷幸喜作はやはり面白く、昨年の「鎌倉殿の13人」も、時代背景から期待薄もかなり面白かったですね。
義経、竜馬、信玄、謙信など、今も語り継がれるヒーローものはやっぱり面白いですが、女性の主役にはちと物言いの私でした。
どうする家康は、身近に松潤ファンが二人もいて、なにやら盛り上がりの様子。
今年もこうして大河ドラマと共に1年が過ぎ去ります。