今が梅雨の最中で毎日じめじめした空気とどんよりした雲に覆われる日も多い一方、蒸し暑くて偶に照らす日差しが非常に暑く感じる今日この頃です。
また、これからは大気が不安定になり、雷雨や氷が降ったりすることも予想されます。
そして来月になると梅雨も末期になり、益々大雨の可能性が高まります。注意するのはこれからですね。
　ところで、天気予報が年々精度が上がり、近年は線状降水帯の発生も予測できるようになったそうです。
大雨の降りそうな場所にはあらかじめ警報や避難指示が出されるため、安全性は非常に高まったと思います。
更に、これからは台風の進路予測の円も、今までより小さくなり、何日何時ごろに何処に中心が進むのかが更に詳しく発表されるようになるんだとか。
これは非常に助かる有難い事です。
　天気予報は昔はお天気博士が居て、予測したり短期的な予測を発する人が居た時代や、戦国時代の霧の川中島じゃないけど、その土地の古くからの言い伝えと現象により翌日の天気を予想することで戦略的に有利になった時代など様々ですが、今のようにかなり正確に翌日や週間天気が分っていたら、もし戦国の世だったら非常に有利だっただろう・・・なんて考えたりします。
　ちょっと大河ドラマの見過ぎですが、天気予報が正確なのは有難い事。
今も晴れ男を自負する自分ですが、それはそれ。
天気予報の精度が上がる事、台風の予想円が小さくなることは大歓迎であります。