梅雨の合間という言葉がありますが、先週の土日はまさにそれが当てはまる週末となり、今日も好天が続く宮田村です。
昨日は村内の各地区や営農団体が、河川や道路周辺の草刈り作業を行い、これまで見通しが悪くなっていた幹線道路の交差点や河川の中がスッキリした印象です。
　この草刈り作業は、区民のボランティア作業であり、一級河川は県から維持費を頂いて地区の収入になるとも聞いています。
使用した草刈り機や軽トラックの費用を見て頂けるようで、我地区ではそれを班の会計に繰り入れ、行事などに使っています。
但し、都合で参加できなかった時には出不足金も取られますから、これはチト如何なものか？とも思ったり、それでも大変な作業なので皆が参加することを前提に・・・と考えると仕方がないのかな？とも。
　そんな訳で、昨日は我地区の河川、それ以前に他地区でも一級河川や道路沿いの草刈りを行い、スッキリとした宮田村です。
　また、先週金曜日には、我社を含む建設業協会伊那支部各社と、各市町村の建設関連企業による道路クリーン作戦が行われ、国県道のゴミ拾いを行いました。
これまた毎年恒例の事業で、少しでも街並みや幹線道路を綺麗にしたいとの思いですが、相変わらずゴミのポイ捨てや落し物が多くなかなか改善されません。
新型コロナ禍では、マスクの落し物が非常に増えた事は過去にも指摘しましたが、今でもそれは非常に多いですね。
　更に、未だに空き缶やたばこの吸い殻も多く、日本人のマナーもなかなか良くならないとぼやきたくなります。
誤って落としてしまう事もありますし、一概に批判は出来ませんが、それにしてもゴミの多い幹線道路周辺である事には残念の一語です。