今年のプロ野球は何と言ってもＷＢＣで始まり、世界一になった感動が未だに続いている様子。
栗山監督は既に退任したけれど、待望論もあって未だ次期監督が決まらない状況だとか。
　そして、大リーグに所属している日本選手の活躍も連日報じられ、改めて日本の野球も世界の舞台で活躍できる選手を生み出すようになったと感じるところです。
その中心は言うまでもなく大谷さん。
開幕から二刀流で大活躍だけど、特に６月に入ってから絶好調の様子で、６月の打率は.３８１とか。
投手としても今シーズンは５勝しており、まさに投打で大活躍です。
今朝の報道ではオールスターのファン投票も中間発表でトップを独走とか。凄い人気です。
　大谷の凄いところは、あんなに毎日試合が続き、ナイターとデーゲームが交互に続いたり、アメリカは時差もあるから時差による厳しい日程の中、睡眠時間をしっかりとっているところとか。
時には睡眠時間確保のために試合開始２時間前でも球場に来ない時もあるほど、睡眠時間を大事にしているそうな。
また、デーゲームでの強さも見せているそうでデーゲームだけなら今月は打率４割を超えるとか。
５時から男の我々とは違い、非常に勤勉な大谷選手の姿が見えます。
日本のプロ野球は週末以外はナイターが多く、選手も朝寝坊は当たり前との事だけど、アメリカで活躍する大谷は常に睡眠時間を確保し、コンディションを整えているというから立派です。
これからも怪我や体調不良にならずに頑張って欲しいものです。