第90回日本ダービー(その2)

2023-5-26

 昨日は我長野県内で2つの大きな事件が起きてしまいました。
このうち中野市で起きた殺傷、発砲事件は、娘と孫がある時期住んでいた町の近くらしいのでなんだか不気味に感じています。
今朝になってようやく容疑者確保だそうですが、まだまだ分からない事が多そうな嫌な事件です。
近年、こんな長野県の田舎でも凶悪事件がかなり起きてしまうようになってしまいました。
何がいけないのか?。教育、経済、社会環境などいろいろあると思いますが、安心して過ごせる地域であって欲しいものです。
 さて、昨日に引き続きダービーの話題。(しつこいですね)
騎手の話題はまだ尽きません。
昨日の枠順発表で、唯一騎乗者が決まっていなかったノッキングポイントに、北村宏司騎手が騎乗する事が発表され、7枠15番に入りました。
北村騎手は長野県出身で唯一の現JRAの騎手で、それこそ中野市の隣の須坂市の出身です。
過去にも何度も騎乗しては居ますが、予選レースでは勝っても、本番の重賞レースでは外国人騎手に乗り替わりさせられてしまうという不運もあり、G1はここまで3勝。
それでも意外性と好騎乗が持ち味の騎手ですが、なにせ怪我にも泣かされてきた近年です。
今年のダービーに騎乗できるのは本人にとっても大変な喜びだと思います。
 そして今年の大予想。
やはり本命のソールオリエンスが5番枠に入りました。
ダービーの5番枠はあのディープインパクトなど3頭の3冠馬を輩出し、過去に8勝している絶好枠。
東京競馬場と言えども内枠有利はやはりあると思われます。
武騎手のファントムシーフは14番枠とやや外枠を引きましたが13番枠も優勝馬が多数出ている事から、それほど気にする必要はなく、武豊のマジック炸裂に期待でしょうか。
 最近のG1レースは外国人騎手の活躍が目立ちます。
ルメール、レーンの二人の騎手が騎乗する馬が2頭に迫ると見る、今年は「本命視」の硬い馬券購入となりそうです。
さてさて。どうなりますか・・・皆さんも楽しんで下さい。

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