下町ロケットを思い出す
2023-3-8
昨日は宮田村議会の一般質問1日目で、私も質問席に立ちました。
質問内容は移住定住促進のための主に住宅地と上下水道の改善を求めるものなどでしたが、即できることではなく将来にわたり計画的に進めて欲しい話なのでインパクトはイマイチでしょうか。
それでも、自分の思う素朴な質問や将来への期待を込めて質問してみました。
さて、昨日は長野県の県立高校などは後期入学試験だったそうで、いよいよ春を迎え、生徒たちの新しい生活への第一歩というべきでしょうか。
全員が合格の花を咲かせて欲しいものです。
一方、昨日は残念なニュースが飛び交いました。
JAXA等が開発している日本の大型ロケットH3が打ち上げに失敗との事。
先月1度発射を急遽取りやめ、万全を期しての打ち上げだったはずが、残念ながら今度は飛び立ったものの2段目のロケットが点火せず失速。直ぐに指令破壊されたようです。
日本のロケット技術にまたまた大きな障害が出てしまいました。
なにやら小説「下町ロケット」を見ているような感覚にもなりますが、この失敗で日本のロケット開発が遅れてしまうのは残念です。
片や某国のミサイルはどんどん発射され、なんだか将軍様のどや顔が思い浮かびますが、現実は現実。
しっかり原因を究明し、素晴らしいロケットを完成させて欲しいもの。
もしかしたら下町ロケットの物語と同じことが起きているんじゃないのか?とも。
ここは町工場の優秀な技術力も役立てて欲しいところ。
開発している企業が大手企業で、おそらく物語のモデルだったであろうことから、つい思い出します。
下町ロケットのようなドラマチックな展開に期待したいですね。