中学生海外派遣事業報告会
2023-3-6
3月も6日になりました。
昨年は丁度この頃、飲食店の営業自粛期間が終わり、夜の巷に明かりが戻ってきたころと記憶しています。
しかし、1年経っても未だ元のような活気はなく、暇だとおっしゃる店主さん達が多いようです。
そんな昨今。来月に行われる統一地方選の県議選や市町村議会議員選の各陣営の動きが活発になってきたようです。
このうち3月31日告示、4月9日投票の県会議員選に立候補を表明している陣営は、事務所開きを行っている陣営が多く、今朝の新聞やSNSで紹介されています。
我清水陣営も、先週土曜日に飯島町の事務所開きを行っていただきました。
南部地区の拠点として活動して頂きたい、支持を広げてもらいたいと願うばかりです。
さて、昨日は昨年末と今年初めに宮田中学校の生徒たちが韓国サンミョン中学との交流を行いましたが、その海外派遣事業の報告会があり聞いてきました。
私は正直、当初から今のご時世で韓国との交流は如何なものか?と考えていましたが、中学生たちはそれもふまえながらも他国の文化や友達が出来た事を純粋に喜んでいました。
また、ホームステイを受け入れた家族のお母さんたちの嬉しかった思い出の声は、正直感心と感動でした。
こうした交流は中学生本人たちだけでなく、家族を巻き込み、地域にとっても貴重な事業になって欲しいと願うところです。
くしくも昨日から、国レベルでの日韓関係改善に向けた動きが出てきたとの報度もあり、日韓関係修復がなされれば良いと思いました。
残念ながらWBCの野球に関して、韓国選手が「大谷にぶつける」発言で波紋を呼んだりして挑発するような選手も居るのは残念ですが、本来は日韓関係は友好的であって欲しいところ。
但し、スポーツの世界は別物です。10日の日韓戦は熱く応援させていただきます。
って、話が混同しています。
今朝は日韓友好の話です。韓国との交流を体験された中学生には、今後にその貴重な体験を活かして行って欲しいと願うものです。