ミサイル実戦モード
2023-2-20
昨日の日曜日はどしゃ降りで、先週の雪が残っていた駐車場がかなり雪が無くなりました。
これから春に向かって三寒四温。雨が降るたびに少しずつ暖かくなっていくのでしょう。
そういえば先週土曜日には、村内の梅公園の剪定作業の手伝いをしましたが、梅の花のつぼみがかなり膨らんでいてもうすぐ開花しそうな木もありました。
梅は咲いたか?桜はまだかいな?はホントに春を待つ気持ちの表れです。
さて、そんな昨日の日曜日には、清水県議の後援会の実質的な事務所開きと役員会議。
午後は挨拶回りに同行してきました。
そしてテレビのニュースでは、上野と和歌山のパンダが今週中国に返還されるとの事で、最後のお披露目公開の様子が伝えられていました。
お別れを惜しみ、涙する人たちの姿を見て、改めて日本に来たパンダの存在が日本人を癒してくれたのかが分かります。
中国にしか居ない動物なので、日本で見られる事の有難さを感じるものです。
日中国交正常化の証、すなわち平和の象徴みたいな存在です。
一方昨日は、北朝鮮がまたまたミサイルを発射し、日本のEEZ内に落下したとの報道で、今朝もまたミサイル発射のニュースです。
アメリカと韓国の軍事演習への抗議だそうですが、何やら将軍様が撃てと言えば即座に発射できる体制とか。これは脅威です。
ニュースの画像で落下するミサイルの火の粉が見えるのは何とも不気味。
これに核が搭載されたら大変な事になると思います。将軍様のご自制を願うところです。
これに対し、日本も米軍と自衛隊機による飛行訓練を行い、韓国軍は更に米軍と連携を強めています。
北朝鮮がこれを挑発行為と取り、更にミサイルを発射するのではないか?と心配です。
それにしても、あくまで噂ながら、国民が食糧不足で困っているのに、莫大なお金が掛かるミサイルをバンバン発射するこの将軍様率いる北朝鮮の幹部の考えは何なのでしょう。
更に、この頃次女とされる女の子を連れて歩く将軍様の姿が目立ちます。
既に後継者をお決めになったのでしょうか?。
妹、与正氏が過激に発言したり、ミサイル総局が新設されるなど北朝鮮のミサイルはいよいよ実戦モードとか。
やれやれ、ここにきて状況はかなり深刻になってきました。
米韓も引かない、挑発合戦は日本への影響は必至でしょうか。