昨日は地元選出の宮下一郎先生の衆議院予算委員会での質問のテレビ中継があるとの事で、社内のテレビでちょっと見ていました。
同性婚や少子化問題から価格転嫁など多岐にわたる質問をされていました。
　さて、今朝の朝刊では文科省はこの春の卒業式に向け、マスクを外しての実施を通知する事にしたとの報道です。
室内換気などを行う事等が条件だそうですが、近いうちに政府が発するマスクの着用ルール緩和の方針に合わせた処置だそうです。
もちろん外すことを強要する事は無く、原則自由にするという事だと思いますが、学校側には少し困惑もあるようです。
単純に過去の経験からすると、宮田村の場合、小中学校の卒業式って会場が体育館でとても寒いというイメージで、更に換気を頻繁にされたら会場内は寒くて居られないだろうと。
最近は卒業式でなくても、いろんなイベント等でもマスクの着用を少し緩める傾向にありますし、発言やスピーチはマスクを外して行う事が多くなりました。
卒業式や入学式は広い会場に多くの児童や生徒が集まりますから、それぞれがマスクを着用し、発言や出番の時に外すというような事が大事ではと思います。
換気は実際には行うんでしょうが、頻繁に行うことはどうでしょうか・・・。
　これから５類に移行され、徐々にいろんな事が緩和されていくものと思いますが、マスクはかつてより使用頻度は上がるものと思いますね。
制作している企業の事もありますからね。