今朝はどんよりと曇り、西の中央アルプスから雪雲が下りてきて、いわゆる「西おろし」の様相の宮田村です。
全国的に大雪や低温に注意と気象情報では言っていますが、雪が積もらない事を願うのみです。
　さて、そんな寒中の中、先週の土日には我が家では待望の「お伊勢参り」に行ってきました。
新年のまだ初詣の時期に、伊勢神宮を参拝できる事は何よりの喜びです。
実はこの地域のある方々と、古くより「講」というのがあり、今年は私が当番で代参を申し出て行ってきた次第です。
１月も下旬というのに、伊勢神宮は大変な混雑で、しかもこの週末は行動制限もなく、旅行支援などもあったそうなので高速道路も周辺の駐車場も大混雑。
おかげ横丁には人波が溢れていました。
そんな中、無事に参拝を終え、皆さんの分のお札を頂いて帰ってきました。
道中、やや関西から東海地方特有の山おろしのような雲に覆われ、雪が舞うところもありましたが、概ね好天に恵まれ、参拝できたことは幸運でした。
１月～２月にかけての有名神社やお寺への初詣は行いたいところですが、この３年ぐらいは新型コロナ禍でなかなか行く気になれませんでしたが、丁度恵まれた順番と規制がとれたこの機会とばかりに出かけてきました。
外国人観光客があまり居なかった事も、神社ならではなのか、それとも水際対策が効いているのか解りませんが、私にはラッキーだったと感じてきました。