W杯開幕と大臣更迭
2022-11-21
先週土曜日に、地元の長野県議会議員の清水氏が来春の県議選に再出馬することを表明しました。
お役目を授かっているので、記者会見に立ち会いましたが、来春の選挙はし烈な争いになりそうです。頑張って欲しいものです。
さて、そんな中、いよいよ世界最大のスポーツの祭典、サッカーW杯カタール大会が開幕しました。
既に初戦が行われ、開催国カタールはエクアドルに敗れてしまったそうですが、これから熱い、いや暑い戦いが始まります。
今大会の注目はやはりアルゼンチン・メッシとポルトガル・ロナウドが最後のW杯だと公言している事から、世界の2代巨頭が見られる最後のW杯はやはりこの2人に注目です。
優勝候補ブラジルの戦いももちろん見もの。でも過去5回の優勝を誇る強国にも、やってみなければ分からないところだってあるはずです。
そういう意味では日本代表がドイツ、コスタリカ、スペインと戦いますが、まったく歯が立たない場面もあり得る一方で、やってみなければ分からない所もあるはず。
特に相手の弱点を突くことにたける日本の戦術に注目です。
ただ、流石にこのグループは辛いかな。3連敗も十分考えられるグループに入ってしまいました。
それでも近年は欧州で活躍する選手が多くなり、確実に強くなってきた日本。頑張って欲しいですね。
さてさて、政治の世界ではまたまた大臣更迭騒ぎです。
流石に岸田首相にとっては大変な痛手かと思われます。
代わりに抜擢される大臣が経験者ばかりというのも特徴でしょうか。
経験者に頼らねば不安という気持ちはわかりますが、どこかのプロ野球球団の監督と同じで、経験者ばかりでは人材育成は出来ないと考えちゃう方です。
ところで、先週土曜日には我宮田村議会もむらびと会議という、村民の方との意見交換の場の第3回目がありました。
頂いたご意見の多くは「議会や議員がどんな仕事をしているのか見えない」でした。
何処の議会も同じでしょうが、住民や有権者の方々に「見える化」することが大事だと思いました。
国会は常に報道されますから、逆に見え見えの嘘や失言には注意が必要でしょう。
辞任された大臣には、もっと慎重な発言をして欲しかったですね。