３年ぶりに一昨日、昨日と行われた宮田村文化祭。
多くの書や写真、工作物などが展示された体育館と、日頃練習している踊りやパッションなどを披露する村民会館の２箇所に多くの方が来場されたようです。
しかし、残念ながら各コーナーとも出店が以前に比べて少ないそうで、新型コロナでグループが解散してしまったり、練習や作品制作の機会が激減して出展数が減ってしまったとの事です。
新型コロナから立ち直るには、飲食店や夜の街の活性化だけでなく、こうしたサークルや集いの復活も欠かせないものですね。
　既報のように、宮田村議会では、文化祭会場になんでも相談コーナーを設け、村民の皆さんから直接いろんなご意見を頂く場を設けました。
私は一番最初にその場に居るお役目でしたが、初めてと言う事もあり、なかなかお意見を伺う事は出来ませんでしたが、それでも何人かお立ち寄り下さり貴重なご意見を頂く事も少しだけ出来ました。
総じて皆さん、言いたい事もあるのでしょうが、ああいう場では構えてしまうので意見しにくいというのが実感でしょうか。
２日間でいろんなご意見を頂いたようです。今後の議会活動に活かしたいと村議会議員一同考えています。
　さて、この週末は全国的に文化祭などのイベントや祭りなどが開催され、文化の秋を楽しまれた方が多いようです。
秋晴に恵まれ、非常に過ごしやすい週末でしたので、行楽地も賑わったようです。
　しかし、どこの会場も韓国梨泰院の雑踏事故を教訓とし、会場整理や人が密集する場所での群衆雪崩防止のための警備などに力が入ったようです。
特にキムタクが登場した岐阜の信長まつりは凄い人出で、あらかじめ予約制を取ったと聞いていますがそれでも凄い人波の様子が報じられています。
我上伊那郡内でも、今やすっかり人気の箕輪町のもみじ湖周辺には、シャトルバス、しかも事前予約でないと乗れないバスを配置しての対応とか。
こちらは車の渋滞が問題になったための対応ですが、何処も事故防止に懸命な様子。
皆さん無事に楽しんでもらいたいですね。