蜂の巣
2022-8-31
本格的な秋がやって来たという様な気候の宮田村です。
昨日も日が当たると暑いですが、曇ったり雨模様の天気だと涼しいを通り越して半袖では寒いくらいでした。
そんな秋になると、雨が多いのも例年の事。
そしてその雨が、松茸を育ててくれるという皮肉な自然の摂理。
乾いて居ると茸は出ないそうで、毎年お楽しみの松茸は、ある程度の雨が降らないと不作になるというのはよく知られた話です。
そういえば、自然の不思議の中に過去につぶやいたカマキリの巣の高さの話がありました。
カマキリの巣が高いと、その冬の積雪量が多いという話で大変盛り上がりました。
しかし、近年は雪の量はそれほど多くないけど、カマキリの巣はどうなの?ってほど、見かけないのも確かです。
今年は何故か蜂が多いという印象もあります。
これまでにハチの巣をいくつか見つけ、駆除してもらいました。
そのハチの巣が低いところに作られる年は台風が多いという「噂」もあります。
どこかのネットに載っていた話しですが、本当なら今年は比較的低い場所に巣を見つけましたから、台風が多い年と言う事になりますが・・・。
外れてくれることを願いますが、果たしてどうなりますか・・・。