大臣選出
2022-8-10
昨日は私自身4回目の新型コロナのワクチン接種を受けました。
過去3回はファイザー製でしたが、今回はモデルナ製を接種。まあ、選択権は無いし、どちらも効能は同じと言う事なので後は副反応がどうなのか?。
今のところ注射された腕は痛いけれど、熱は平熱でしょうか。
誰かに「二日目の午後くらいから熱が出た」という話も聞いているので、まだまだ油断はできませんが・・・。
それにしても第7波の勢いは凄く、昨日も全国でも長野県でも過去最多の感染者が確認されたようです。
それでも少し減少の傾向も見えるとか。これからお盆休みに入りますが、どんな状況になるのでしょうか?。
さて、今日は岸田内閣の改造人事が発表になるそうです。
昨日夕方、既に内定した閣僚候補の顔ぶれが報道されていましたが、今も昔も大臣指名を待つ国会議員の先生方のお気持ちは、期待と不安でドキドキでしょうか?。
候補と言われながら呼ばれない虚しさ、悔しさも計り知れないだろうし、なにせ支持者は大臣就任を期待していますから重圧も大変でしょうか。
今回は旧統一教会との関係が取りざたされ、関係の疑いのある議員は大臣指名されないとの事。
それにしても多くの先生方が統一教会と関係を持っていた、あるいは知らずに付き合っていたという事には驚きます。
逆に言えば、この教団が政治の世界にどっぷりと侵入していた事実に唖然とします。
宗教と政治は本来別であるべきとされ、政教分離なんて言葉がありますが、実際には日本人の多くは仏教や神道、キリスト教などいろんな信仰をしています。
ですから私は政治倫理でいう政教分離は全てがどうなのか?とういう気もしています。
風習や隣近所、地域でのお付き合いも含めてです。お祭りの寄付云々は常に公職選挙法に照らされます。
今回は相手教団が非常に問題のあるところとの解釈で、それはかつての暴力行為に出た教団と同じとも。
ただ、すべてが得票となる選挙というものには難しさも感じますよね。
やれやれ、大臣に選ばれるのには、教団との関係が無い事が前提とは、先生方も大変ですね。