今日から７月ですが、ここ何日かは猛暑日が続いています。
熱中症には十分気を付けなければなりません。
また、新型コロナの新規感染者数も増え始めたとか。我上伊那郡の警戒レベルも昨日からまた２に上げられてしまいました。
まだまだ収束するのは先になりそうですが、手洗いや消毒などの対策はしっかり立てなくてはなりませんが、マスクはやはり暑い。
一人の時の車の運転時や屋外ではマスクを外させていただき、熱中症予防にも気を配らねばならないかと思います。
さて、そんな中、長野市の善光寺の御開帳が終わり、この宮田村周辺の光前寺など御開帳を行っていた寺でも皆昨日で御開帳は終了となったそうです。
今年４月３日から６月２９日まで行われた善光寺の御開帳には、延べ６３６万人の人が参拝に訪れたそうで、いつもより１か月長くした事もあり、前回の７０７万人には及ばないもののその約９０％の参拝者が訪れたそうで、序盤は新型コロナ禍で出足が鈍かったものの、感染状況が落ち着いた後半から人出が増えたそうな。
これにより、飲食業や観光業はかなりの経済効果が得られたそうで、まずは安堵かと思います。
私も今回は初めて御開帳を見に参拝する事が出来て良かったと感じています。
巷では、飯田市の元善光寺と善光寺の両方の御開帳を参拝しないと・・・みたいな話もあるそうですが、まあ、それはそれ。
初めて善光寺の御開帳に参拝できた事を喜ぶものです。
これにて我長野県の今年の２大イベント、御柱祭と御開帳が終わり、これからの観光が心配との声もあります。
本来ならこれから夏のまつりや屋台、歩行者天国などが行われて賑わうシーズンですが、まだまだ感染が収まらない事や、既に中止を決めている行事も多く、まだまだ元通りとはいきませんが、少しずつ経済も元に戻る事を願います。
それにしてもこのところの猛暑、酷暑は酷い。暑いですね。
来週は戻り梅雨の可能性？。本来は梅雨は嫌いますが、今年に限り歓迎かもしれませんね。