今週は大勢の新型コロナ感染者が出てしまっている宮田村です。
昨日は駒ケ根建設業組合の総会に出席してきましたが、ここでも冒頭に抗原、抗体検査をしてもらい、陰性を確認する事が出来ました。
そうはいっても検査で陰性が出ると少しほっとしますね。
　さて、そんな国内は新型コロナと共存しながらなるべく通常の業務や行事を行おうという雰囲気が漂ってきています。
スポーツ観戦やコンサートなども徐々に観客数を増やし、政府は水際対策も少しずつ緩め、現在は一日１万人の外国人の入国を２万人にまで増やすとの事です。
経済が回らねばどうにもならないというのが本音でしょう。しかし、まだまだ警戒レベルが高い我長野県などは厳格な規制も必要でしょうか。
　スポーツとは少し違うけど、競馬も今週はオークスで来週はダービー。府中の２４００ｍを今年の３歳馬の頂点を目指して１８頭ずつの牡馬牝馬が走ります。
それを見守る観衆もかなり大勢だと思いますが、かつては１０万人を超えるほどだったとすれば、まだまだ寂しい感じもしますが・・・。
　そしていよいよアメリカ・バイデン大統領が日韓訪問のためにアメリカを出発しました。
大統領就任後初のアジア訪問だそうで、それを見て北朝鮮がミサイル発射を準備しているなど、非常に物騒な雰囲気の中でまずは韓国を訪れるそうです。
大統領の周辺の方々がかなり新型コロナに感染して少し心配されたそうだけど、バイデンさん自身は既に４回のワクチン接種を行っているそうで、元気な姿を見せてくれるものと思います。
何よりウクライナ情勢や、様々な国際情勢が懸念される中での訪問。
韓国新大統領とは初対面だろうし、日本にも大統領就任後初めてやってきます。
アメリカの日韓への友好関係再確認と、３国の更なる同盟強化に繋げて欲しいものです。