世界中がロシアのウクライナ侵攻を非難し、戦争反対を訴える中、昨日はロシアの対独戦勝記念日の式典とパレードが行われたそうな。
プーチン大統領はこの日を最高の祝日とし、演説を行ったそうだ。
その中で、ウクライナ侵攻はＮＡＴＯがロシアの安全保障を脅かしているとして「やむを得ない処置だった」と語ったとか。
あくまでもウクライナ侵攻を正当化しているようです。
　そして軍事パレード。正直、軍事パレードは北朝鮮や中国のそれがよくニュースに出るけど、ロシアのパレードはあまり見かけなかったけど、毎年この日に行われているんだそうだ。
しかし、昨日は昨年に比べ１０００人も減でのパレードで、ウクライナでの戦線の苦戦が伺われるとの事。
そういえば、ロシアが侵攻を始めたとき、もっと早期にウクライナを支配するかと思われたけど、周辺国の援助もあってここまで制圧できていない様子。
それどころか、ここにきてロシア軍の苦戦が伝えられ、一時は制圧支配した地区もウクライナ軍が奪還したてな報道も多く、戦況は良く解りませんがプーチン大統領の思ったようになっていないのでは？は伺える。
　昨日の式典でも、ロシア国民への兵志願を促す様子も見られ、愛国心を盛んに煽っているようだけど、内情は苦しい台所事情も見えるようで・・・。
　もうお止めになった方が良いと思うけど、まだ続けるおつもりなのか？。
戦勝記念日のお祝いなんて、現状を見れば少し違和感を覚える行為とも思えます
他国の事をとやかく言えるものではありませんが、一刻も早くウクライナ侵攻は止めるべきだと思います。