大リーグルール変更へ
2022-3-9
今日3月9日はサンキューのゴロ合わせで「感謝の日」だそうです。
日頃、いろんな人にお世話になったりご迷惑をお掛けしている私など、もっともっと感謝しなければなりません。
改めて、いろんな方々に「ありがとうございます!」とお伝えしたいと思います。
先日から長野県議会の議員から新型コロナの感染者が出て、昨日ついに10人を数えることになったそうです。
中には隣の市の県議も居て、まだまだこれからも油断ならないそうです。
もはや、何時、誰が感染してもおかしくない状況です。
かく言う私は一昨日、3回目のワクチン接種を終えました。実は昨日は副反応に悩まされましたが、休日という訳にはいかないので、何とかお勤めはしていましたが・・・。
しかし、これからの新型コロナは、言わば風邪と同じようなもので、感染率も高まる一方とか。注意しましょう。、
さて、日本のプロ野球はオープン戦が始まり、各チーム順調に開幕に向けて調整していますが、アメリカ大リーグは昨年末から労使交渉がまとまらず、現在もロックアウト状態が続いています。
したがって、開幕どころか未だに春季キャンプも出来ない状況で、いよいよ困った選手側は合同でキャンプを行うとか。
大谷選手も目下この状況下でキャンプが出来ずに居て、どうやら合同キャンプに参加する意向のようです。
今シーズンの開幕がいつになるのか?。未だ交渉が続いています。
ところで、大リーグでは来シーズンからルール変更を検討しているそうで、その内容は投球感覚の短縮やベースを大きくするなど様々とか。
試合時間短縮が必要との事で、投手の投球間隔時間を縮めて、ゲーム時間の短縮を図るそうで、既に昨年の東京五輪でテスト済みとか。
ベースを大きくして、選手同士の接触を防ぐことも考えているとか。ホームベースはともかくですが。
これにより塁間が僅かに近くなり、盗塁が増えるなんて極端な話もあったり。
大谷シフトが禁止になるとも言います。あらかじめ右寄りに選手を集める現在の大谷シフトの、移動人数が減る事で大谷の打率が上がると報じられています。
このように、大リーグは目下いろんな改革を考えている様子。当然、ルールは世界で統一になるんでしょう。
それにしても、先ずは開幕が先決ですね。